戦略メールは「予約配信」「分割配信」「ステップメール」など多くの場面で「時間が来たら、自動実行」が必要です。
たとえば「1月10日になったら、メールを送信する」と指定したとします。
この場合、何もしなければ、1月10日なってもメールは送信されません。
そこでCRONが必要となります。
CRONとは、サーバが定期的にある処理を行うことです。
その「ある処理」というのは、ここでは「送らなければならないメールはあるの?」を調べ、もし「YES」なら送信処理を行うなどです。
サーバにCRON処理をさせるには多少知識が必要です。
そこで「面倒」や「分からない」人のために、WEBCRONというサービスをご提供いたします。
これはサーバが行うのではなく、弊社が用意したサーバから1分ごとにあなたのサーバにある、戦略メールにアクセスしにいきます。
これよりサーバにCRON設定をしなくても、擬似的にCRON処理を行わせることが可能になりました。
年間1000円の費用が必要ですが、月に換算すると84円です。
ぜひWEB CRONをご利用ください。
こちらから申し込みをし「マイページ」でパスワードを取得してください。
申し込みが完了すると、マイページからメールアドレスとパスワードが取得できますのでログインしてください。
以下の画面になります。
URLの欄に、戦略メールの「システム」の「CRON」にある「WebCron」のURLをコピペしてください。
このようにコピペし「更新」をクリックしてください。
あとは、1分ほどしたら再度「システム」の「CRON」で「最終実行日時」を確認してください。
この日時が最新のものになったということは、正常にCRON処理が行われたことを意味します。